













TOP > 業務内容 > リスケジュール・トップ > リース業界へのリスケジュール再延長
●リスケジュール申請300万件超え:金融庁、申請増加傾向も平成25年3月終了[2012.6.27更新]
●金融庁:中小企業金融円滑化法最終延長[2012.4.5更新]
●リース業界へのリスケジュール再延長[2012.4.5更新]
●DDSを活用して負担軽減、新たな資金調達[2011.9.22更新]
●リスケジュールをお考えの方へ[2011.1.14更新]
●モラトリアム法案の要綱[2011.1.14更新]
●リース業界へのリスケジュール要請[2011.1.14更新]
●モラトリアム法案1年延長[2010.12.17更新]
●リスケジュール終了後の対応[2010.10.10更新]
リース業界へのリスケジュール再延長
経済産業省は4月2日、中小企業金融円滑化法が平成25年3月31日まで1年間、再延長されたことを受け、リース会社に対しても引き続きリースのリスケジュール(条件変更)に柔軟かつ適切な対応を要請しました。 経済産業省は、社団法人リース事業協会に対して、会員となるリース会社に引き続き支払猶予や契約期間延長などリスケジュールの対応を周知徹底することを要請しました。同協会の会員企業は、正会員91社、賛助会員159社の250社となっています。 |
平成24年2月のリース取扱高
平成24年2月のリースの取扱高は、前年同月比11.0%増の3,543億円と3ケ月ぶりに前年を上回りました。機種別では、土木建設機械が48.5%増と10ケ月連続して二桁増を示し、医療機器30.6%増、事務用機器25.1%増、輸送用機器22.7%増と続き、復興の下支えとなる産業での増加が目立ちます。
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