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セントラル総合研究所

中堅中小企業の事業再生を専門に14年、9,000件近い相談実績
株式会社セントラル総合研究所の事業再生とは

私たちセントラル総合研究所の信条は「経営者の皆様と共に歩む」こと。
私たちは金融機関交渉の代理人でもなければ、P/L改善の先生でもありません。
事業再生に必要不可欠なのは、経営者の「絶対に自社を甦らせる」という強い意志です。
強い意志に基づく行動があってこそ、債権者の協力を得られ、従業員がついてくるのです。
事業と経営者が生まれ変わり、業績を回復して安定すること、すなわちL字回復こそ、私たちセントラル総合研究所が考える事業再生理念です。
不安定な社会情勢の中で、中小企業と経営者が安心して事業に邁進できるよう、私たちは中小企業と共に歩み続けます。

会社紹介相談・再生実績

セントラル総合研究所は設立から14年、9,000件近い相談件数をこなし、5,000件以上の事業再生を手がけてきました。
その中には、初回おこなう約2時間の面談で解決したり、1ケ月、3ケ月、半年と継続して支援し再生を果たしたりと様々です。それは事業再生のための再生スキームが様々で同じ再生方法がないからです。経験、実績を積んできたコンサルタントがよりよい再生スキームを立案し提案、支援してまいります。

相談実績

【相談実績:2003年1月から半期ごとの相談件数と再生実績数の推移】

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エキスパート

事業再生を行う上での手法(再生スキーム)は多種多様です。会社分割や会社新設などでM&Aが使われたり、事業譲渡、事業承継では不動産の整理・再生・売却など決定しなければなりません。また、現況を把握のために様々な角度から分析をする精査(デューデリジェンス)など、各々の業務に関してのエキスパートが必要となってきます。
私たちセントラル総合研究所は一つ一つの業務をこなすのではなく、トータルで企業の事業再生を考え、各々のエキスパートがもっとも最適である再生スキームをご提案いたします。

業務範囲


セントラル総合研究所の業務範囲は事業再生に関わる業務すべてを行っています。コンサルタント同士もそうですが不動産部や財務部と連携し情報、最新の知識を共有、再生法を模索していきます。
セントラル総合研究所の強みは事業再生をオーダーメードでコーディネートできることです。この横の連携によってスムーズに最適な方法で事業を再生させていきます。各々の担当は豊富な情報量を持ち、ときにはオリジナルのスキームも生まれ、効率の良い事業再生になることもあります。

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日本各地多業種

セントラル総合研究所に相談に来られる経営者は日本各地から来社されます。私たちは経営者に対して初回の面談だけは東京の弊社へお越しいただくようお願いおります。電話やファックス、メールなど情報伝達に何の不便のない世の中ですが、初回の面談にお越しいただく理由は、企業の経営者とお会いし「事業を再生する、会社を復活させる」という強い意志を確認したいからです。この強い意思こそが事業再生の早期解決のポイントになります。

所在地

【相談に来られる企業経営者は日本各地から】


業種

【小売業から製造業に至るまで様々な業種の再生を行っています】

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客声

K市:家具・リフォーム業
金融機関に借入は残っていたものの親から事業を引き継ぎ売上も順調に伸び、金融機関へも借入の返済を続けていました。しかし景気低迷、ニューファミリーの田舎離れで数年前から返済が滞りがちになってきました。営業に専念し財務のことは家族に任せていましたのでここまでひどくなっていたと気づかなかったのです。
金融機関からは「担保の競売」という言葉を聞くようになり、いよいようちも終わりかと思い諦めかけていました。
インターネットで何か策はないか探していたところセントラルさんのページにたどり着きました。
正直、費用は高いだろうなと思っていたのですが電話をして事情を説明したところ、慣れた感じの対応で、私と同じ状況の経営者が多いのかと少し安心もしました。
売上や借入、財務状況、今後の販売策をすべて話した後、Sさん(コンサルタント)は「大丈夫ですよ、同じような境遇の再生を何度もしてますから安心してください」と、その場で一時間以上事業再生への手法を話してくれました。ただただ「なるほど」と思うばかりで知識の差を知らされました。
面談を終え、セントラルさんを出てすぐに家族に電話で「絶対に立て直す!」という意思を伝えました。一時は事業継続を諦めかけた私ですが、たった2時間ほどの相談で事業再生への強い意思を持つことができたのです。
それからはSさんに言われたとおり、事業再生に向け「行動」しかありません。金融機関との交渉や計画書の作成などもアドバイスいただけました。親切丁寧に教えていただき大変感謝しております。
今は細々と事業を続け、Sさんの計画通りに息子に事業を承継できることができました。インターネットを使って地元はもとより近県のお客様からも問合せが増えてきているようです。

家具販売再生事例


Y市:プラスチック加工・販売業
15年前に会社を立ち上げ順調に事業を営んできましたが、数年前から取引先が中国へ発注をするようになり売上も徐々に減少してきました。加工技術には自身がありますが価格が1/10以下だと同じ土俵にも上がれない状況です。売上はピーク時の7割くらいになり金融機関から借り入れた返済と加工機械のリース料が滞るようになってきました。
ウェブでセントラル総合研究所の事例や再生手法を見ていて、何よりその再生実績数から「ここだ」と決め電話をして相談に伺いした。
Yさん(コンサルタント)から返済条件の変更方法や金融機関、リース会社への対応法などを細かく説明していただき最悪の事態を免れることができました。
今までお金の管理は夫婦でやりくりしていましたがYさんからキャッシュフロー経営を教えていただいた事で、見えていなかったお金も見えるようになってきました。おかけで売上が7割になっても従業員9名とやっていけるということがわかったのです。社員のリストラも考えていましたから助かりました。
プラスチック加工業界も非常に厳しい状況ですが、アドバイスいただいた通り、我が社でしか出来ない商品を作り取引先へ営業する毎日です。今でもわかなないことがあるとコンサルにすぐに電話をしてしまいますが、いつも丁寧な対応をしてくださり大変感謝しています。

[2010.8.6更新]


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